ゆとりを持って考えた

昭和と平成に挟まれた『ゆとり世代』の俺たちが熱く語らう同世代ブログ

結婚のタイムリミットは迫っている!どうする!?どうする俺!?

こんにちは、ジョー・オダギリです。

すみません、間違えました。ぬらです(id:nurahikaru)

今回のテーマが「結婚観」ということで


週別連載No.2:「結婚観」を語ってみない? - ゆとりを持って考えた


僕も少しばかり「結婚」というモノについて語ってみようと思います。



タイムリミットは27歳


中学生の頃、家庭科の授業で自分の将来設計図というモノを作りました。50歳くらいまでの。


27歳で結婚


純粋無垢で何も知らないピュアボーイだった僕は、人生の大きな節目である「結婚」を27歳と予想しました。両親が30歳で結婚している影響もあるかもしれません、少なくとも30歳までには結婚したいな、という思いがあったのを覚えています。

とにかく僕の人生設計図に従うなら結婚は27歳、つまり……


あと一年半以内!!!


もうダメだ~。もう無理だよ~。気が付いたら26歳だよ~。

どうやら目標達成は無理なようです。
人によっては19とか20歳で結婚してますけど、信じられないですよね。

19歳の時とか何してたかな? カラオケで『15の夜』とか歌ってましたよ。まだ全然大人になれていなかった。今でもなれていないけど。


大人になれない僕らの強がりを1つ聞いてくれ


結婚はとりあえず35歳くらいで出来ればいいかな、と目標を修正して生きている今、特に結婚願望のようなものはありません

相手がいないこともありますけど、考えられないですよね。
結婚しよう!って思える瞬間とか来るのかな? と不安に思います。


ん?


不安に思うってことは、少なからず結婚したい気持はあるんだな。


一生今の若さならイイけれど


もし、今の若さを保てるのであれば一生独身でも良いのかな、と思います。
でも、そうはいかない。
歳をとると言うこと、それは「出来ることが少なくなること」だと僕は思っています。その分、知恵を付けて上手いこと生きるんでしょうけど、「可能性」なんてものは年老いてしまえばどんどん小さくなっていく。自分の憧れや夢を実現できないと悟った時に、夢を託す対象が子供になってくるのかな、と思いました。


突然子供の話しになった。そうだ、結婚とはつまり子供だ!


正確には「家族を作ること」ですかね。これは多くの人が共通の認識だと思います。
結婚したら家族を作る。家族ができて親になるということは「責任」が生まれます。


責任を背負えるかどうか


結婚するか否かの決断をする時、最も大きい要素が「責任」があるかどうかだと思います。

いわゆるデキちゃった結婚をする若い人たちが周囲から心配されるのは、「責任」と「覚悟」が欠けているように見えるからなんですよね。


お前、責任負えるのか?
お前、覚悟はできてるのか?


「無理です。デキてないです」 by.ぬら ひかる


この「責任」や「覚悟」は1人だけの問題じゃないですね。相手も含めて、相手にも「責任」や「覚悟」があるのかどうか、凄く重要なことだと思います。
どちらかが、「何とかなるか」なんて考えていると、うまくいく可能性は低くなるんじゃないのかな?(うまくいかないとは言っていない)


まとめ


僕の結婚観、一言でまとめるのは難しいですけど。「責任を負えるか、覚悟を持っているか」ここが1番のポイントです。ここに自信を持って「大丈夫」と言えるようになったら、人は次のステップに進むのだと思います。



結婚、それは「ステップアップ」ですね。


次のステージに行ける自信が無いのなら進まない方がいい。
もちろん、愛も必要だし、それなりの交際期間を経て結婚するのも大事だし、色々な要素が集まった時に結婚できる、ソレが1番幸せの近道なんじゃないのかな?


ところで不安なことがあるんだけど


もし婚約して、彼女が「結婚式やりたい」というのなら出来るだけやりたいと思っています。
でも、僕、友達、いないんですけど、誰を、招待すれば、いいんですか?(震え声)
お嫁さんの友達しか出席してないとか、僕は助演男優かなにかですか?


おわり